人生の秘訣は与えることにある!give&give

与え続ける

この言葉は、世界No1.コーチアンソニーロビンスの言葉(プロフィールは一番下)です。

54年生きて来て、本当にそれを実感します。そんな話をさせていただきました!

人は生まれた時、自分で何も出来ずに、両親からいろいろ与えられて生きられます。

幼児になると、少しづつ自分のことができるようになり、小学生→中学生→高校生・大学生と進学するに連れて、親がいなくても出来る事が増えて来ます。

あたかも親を邪魔者のように扱います。これは成長の過程で「自立」して行くために通る道ではありますが、こう言う行動をしている事自体まだ子供ですね!

また、この間は、経済的には「自立」出来ていません。

そして、大人になり、経済的には「自立」できる人もいますが、いつまで経っても親のすねかじりの人も増えていると聞きます。

経済的に「自立」をしたと言っても、最近は若いうちに両親が苦労をさせないためか、精神的自立」が出来ていない人が多く見受けられます。

なんでも社会や会社にせいにしたり、自分が出来ない言い訳を他人のせいにしたりして、自分を正当化して生きている人を多く見ます。

こう言う人は、人生がうまくいくはずがないのです。

確かに、他者が悪い部分もあるでしょう!
会社や社会が悪い部分もあるでしょう!

いつの時代も全て良かった事はないのです。
人間は不完全ですから、全て完璧な事はないのです。
だからこそ、補い合い、助け合い、共に生きていくのです。

そして、本当に精神的に「自立」している人というのは、不完全な他人や社会を受け入れ、自分が出来る事を探し、自分の能力を磨いて貢献しようとする

こんな人が成功しないはずがないのです。

何事も「与えよう」とする精神がある人が成功しないはずがないのです。

接する相手に対して、自分はこうだとアピールする事、つまり自分のことばかり話す人がいます。

それよりも、相手は、どんなことが喜ぶのか、どうしたらこの人にお役に立てるのかを考えて、発言する人が成功しないはずがないのです。

多くの人は「与える」マインドではなく、「奪う」マインドで生きていると思います。だからうまくいかないと言う事なのです。その理由を解説をしてくれている北川賢一さんの「毎日が日曜日。世界を巡り、自由に生きる。」ブログ↓も読んでみて下さい。

_●与えることは人生の秘訣である

また、アフィリエイトで1億円以上稼いでいる「アフィリエイト戦略思考」の山本一郎さんもこう言っています。

まず、資産記事でユーザーとラポール(信頼関係)を築くことが目標なのです。

ラポールを築くためには、ユーザーに多くの価値を提供することが重要になります。つまりギブ(与える)の精神です。価値とはユーザーにとっての新しい気付きです。新しい視点です。新鮮な気持ちです。喜びです。

これらの気付き・視点・喜びをコンテンツとして提供できるかどうか?ユーザーの琴線に触れる記事を書くことができるかどうか?これらができれば、ラポールを築くことは難しくありません。ラポールを築くことができれば、商品は自然と売れます。究極は、商品を紹介し「これ使ってみたけど良かったですよ」と添えるだけで売れてしまいます。それほどラポールは強烈です。

ラポールを築くには、まず与えることです。価値を提供することです。

投資でも、自分が儲ける事は前提にありますが、投資の本質は、その会社やプロジェクトを資金的に応援するという姿勢で資金を投入するのです。

たとえ、それが失敗したとしても、その会社やプロジェクトのせいにするのではなく、自分の判断が間違えていたと、その失敗を次に繋げるように反省するのです。

投資は全てが自己責任。
詐欺にあっても自己責任。

でも、そんな人の方が投資に成功するもんです。

自立と自律

先日、コインチェックの問題がありましたが、コインチェックを選んだのは自分です。

私も年収の半分くらいの資金がコインチェックにありますが、早く業務再開してくれる事を祈りますが、この経験を活かして、いい会社にして欲しいと思います。

なくなってしまえば、自分の判断ミスです。お金がなくなるのは辛いけど、また稼ぐしかないです。

訴訟にも発展しているようですが、それで何が解決しますか?

お金が少し戻ってくるかもしれませんが、こんな行動で、コインチェックが倒産してしまうと、逆にトータルで見ると、金銭的にも損するようにも思えるのです。

マスコミも含め、日本が他者を許容できる文化ではなく、他者を叩きすぎる傾向があり、これは日本全体の衰退を意味すると思います。

そんな事するより、自分がやるべき事をする。人生は一度しかないのです。

一時的ではなく、長期にわたり、うまくいっている人を観察すると、世のため、人のためという心を持って、様々なことにあたっていると思います。

人生の秘訣は与えることにある
私たちの人生を決めるのは、何を所有しているかではない。 世の中に対して、どのように貢献するかで決まるのだ。

この言葉を胸に刻んで、人生の荒波を乗り越えて生きたいですね!

生きることの極意

そんな意味からもストック収入を構築し、充実した人生を送る本気の学びをしませんか?

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アンソニーロビンス

アンソニー・ロビンズとは

アンソニー・ロビンズのプロフィール

世界No1.コーチ  アンソニー・ロビンズ

1960年2月29日、
アメリカ合衆国カリフォルニア州に生まれる。

アンソニー・ロビンズは、ビル清掃アルバイトをしながら17歳からの2年間で約700冊の成功哲学や心理学に関する本を読破し、また自己啓発の大家ジムローンやNLPの創始者のリチャード・バンドラーに指示するなどして、若干24歳で億万長者となる。

2メートルを超える長身からダイナミックに、繰り出されるボディランゲージと、情熱的な語り口で人々を魅了し続けている。アンソニー・ロビンズのセミナー・シリーズは30年以上にわたっており、何千万人もの世界中の人々影響を与えつづけている。またアンソニー・ロビンズの代表作ともいえるPersonal Power IIという音声プログラムは、3500万本以上を売上げ、ギネス記録を持っている。

人生の変革、恋愛・夫婦関係、ダイエット・健康、経営・投資、時間管理スキルなど人生のあらゆる領域の世界最先端の知恵を提供するために、アンソニー・ロビンズのセミナーやオーディオプログラムには、たびたびその分野の世界的権威が招かれる。そのため、常に世界で最も優れた情報が学べるようになっている。

ビル・クリントン前大統領、 世界的投資家のジョージ・ソロス、俳優のアンソニー・ホプキンス、 テニス・プレーヤーのアンドレ・アガシなど、アンソニー・ロビンズのコーチングを受けたリーダーや著名人は多数である。

また、アンソニー・ロビンズのコーチングは、日本で一般的に広まっているコーチングとはかなりスタイルが異なっている。一般的なコーチングでは「教えてはいけない。クライアントの中から引き出すのだ」と言っているが、アンソニー・ロビンズのコーチングでは、かなりの量の情報提供をし教える。

それは”成功は手がかりを残す”というアンソニー・ロビンズの信念からきている。うまくいく最先端の情報を集めているので、必要に応じてその情報も提供する。また変化を起こすために、セラピーのスキルを多様することも特徴として挙げられる。

生きることの極意は与えることだ
意義のある人生を生きるためには、まず与えることだ。
与えるのをやめ、受け取るのを待っていてはいけない。
損得勘定をするようになったら、人間関係は終わりである。
世界中どこにいっても、この法則は変わらない。
すべての人間関係の基本は、まず自分から与え、かつ与え続けることである。

与え続ける
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