何かのビジネスをやろうとしたら、最初に投資をどれだけするかは、ビジネスを加速するのに重要なことですが、みなさんお金をかけずにやろうとするから、ビジネスが加速しないことを本当の意味で理解できていないようです!
日本はユダヤと違って、子供の頃から労働していれば豊かになるという教育(高度成長期には有効だった教育)しかしていない、つまり投資の教育をしていないから、そういう思考の人が多いですね!
お金と投資の知っトク研究所「マネラボ」でお金の勉強(お金のパーソナルトレーニング)をしよう!
そんな問題提起をしているロバートキヨサキの「金持ち父さん貧乏父さん」の本の解説動画ですが、すごく要点をついています。(お金持ちの考え方になるために重要なことを話しています。)
ロバートキヨサキ本人の「お金の話」についてのインタビュー動画です。「起業家はタダで働くんだ!」というフレーズが印象的ですね!つまり、労働からはお金を得ていないという事で、価値提供からお金を得ていると言う事なんです。
ソフトバンクの孫正義社長の投資額は半端ないですが、企業経営者は投資から入ることを当たり前だと思っていますが、個人事業主や会社員の方は、案外投資は怖いものだと思っている人が多いですね!
それは投資の勉強をしていないからだし、自分に投資することも含めて、投資の経験が少ないので、投資の重要性が理解できていないのだと思われる。
バブルが弾けるまでの時代は右肩上がりで、コツコツ働いていれば、それなりに豊かになる1億総中流時代だったかもしれません。しかしながら、それ以降は働くだけでは豊かになるということは難しくなりました。
ピケティも言ってますが、資本主義社会の原理として、資本があるところにお金が集まるように出来ています。今は、労働収入だけでは貧困に向かっていく時代です。
労働より投資・運用から得られるお金の方が多いことに目を背けてはならない!
労働より投資・運用から得られるお金の方が多いことに目を背けてはならない!
労働収入だけだと、いずれロボットやAIが進化して来たら、たちまち仕事がなくなる時代が目の前に来ているということに気がついていない人が多い感じがします。
嫌々ではなく、喜んで働く労働は、社会を良くするために、すごく重要ですが、労働だけでなく、投資(お金で時間を買うとか、お金でビジネスチェンスを得るとか、お金に働かせるという)視点がないと、これからの時代は生活が苦しくなる可能性があると思います。
テクノロジーの進展により、働き方も大きく変わるし、本当の意味で時代が変わっていることを早く認識する人が増えることが、個人にとっても重要ですし、そんな方が増えて投資でお金が循環することが日本経済にとっても重要なことだと思います。
労働収入のみならず、資産からの権利収入を構築していくことがアフターコロナを心豊かに生きるために必要なこと。
超少子高齢化社会に伴い人口減少を余儀なくされている日本では、学校で教えてくれていないマネーリテラシー=お金の教育を自己投資して学ぶ必要があります。そして実践することで、時間の余裕が出来て、心豊かに生きられます!
パブロとブルーノ 日本語版 〜労働収入と権利収入〜
最後に、世界一の投資家であるウォーレンバフェットの「金融リテラシーを学ぶ必要性」についての動画もご覧下さい!