無人とタイトルにありますが、実際に100%無人はあり得ません。
お金の回収は誰かに頼む事も可能だったりしますが、やはり様子見も兼ねて、自分でしたいですよね!
今ならキャッシュレス決済もあるでしょうが、これも100% は無理でしょう!
基本は無人ですので、お客様はゴミなどを散らかしたり、汚したりしますから、掃除などは発生しますね!
後は、そんなにはないと思いますが、機械のトラブルとかも機械ですから0にはなりません。
他にも、予想しないような事はあるかと思います。
しかしながら、ほとんどの時間は機械が稼いでくれるし、今では防犯カメラで監視も可能ですし、無人に近い運営が可能になりますね!今後もどんどん機械ができることが増えてくるでしょう!
【資金】中途半端なお金のかけ方では大損必至
多くのコインランドリーのフランチャイザーは、開業資金を「1500万円前後」と案内しているようです。しかし、私は「3250万円」を用意するのが理想と考えています。なぜなら、競合店に勝つためにそれだけの規模が必要だからです。3250万円を用意できれば月間の売り上げは100万円から150万円を狙えます。
自己資金:1400万円
銀行融資または機械リース:1850万円
合計:3250万円
自己資金1400万円には、次のような用途があります。
店舗の内装や排気用のダクト工事:1100万円
諸費用(フランチャイズ加盟金、店舗備品・チラシ代など):180万円
店舗取得費(敷金・礼金など):120万円
銀行融資または機械リースの1850万円は、洗濯機6台、乾燥機10台くらいを想定しています。乾燥機のほうが多い理由は、洗濯だけ家でして花粉対策や時短のために乾燥機だけ利用するお客様が多いからです。
駐車場7台分にこれだけの機械を揃えれば、立地を間違えない限り月間100万円の売り上げを期待できます。
事業再構築補助金を活用しよう!
コインランドリー事業を始めようという事業者様は多いですが、初期投資額が高く、回収まで時間がかかるためかなり大変という話が多いです。
初期投資が高いと、回収までが大変ですが、今なら経済産業省コロナ支援策の事業再構築補助金を用いることで、その負担額を最大2/3減らすことができます。
これにより初期投資額が高いというハードルを下げ、回収が早くできるようになります。
その申請についても株式会社 九地良が申請から採択までフルサポートします。
また採択されなかった場合費用は一切かからないため、お金だけなくなったということはありません。
コロナにより本業の売り上げが下がってしまった事業主様ならば、事業再構築補助金が使えます。
正確には、2020年10月以降の連続する6か月間のうち、任意の3か月の合計売上高が、コロナ以前(2019年又は2020年1~3月)の同3か月の合計売上高と比較して10%以上減少していることが条件となります。
そうすることで、3000万円近くかかる初期投資が1000万円で済む可能性が高いのです。
それで月間100万円の売上を出してくれるなら、投資対効果は高いでしょう!
お気軽にKUJIRAに無料相談下さい!